子育てとは

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今我が家は2歳児と0歳児の子育て中です。

最近2歳児が嫌々期真っ只中で、ごはんやお風呂、歯磨きにも苦戦してます。

私は週末だけの対応ですが、妻は平日二人に付きっ切り。

ストレスが絶えないようで、たまに発狂してる始末。本来は上の子を保育園に通わせてるのだが、今は緊急事態宣言で自粛中。

無能な私は残業が多く、平日は妻の手伝いがでず。。(妻のワンオペ)

家族の空気がギスギスする中、私の1つの行動で緩和できることを学習しました。

それは、単純に「妻の話を否定せずに聞く」です!!

最近やっとそれに気づいた無能な私。

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◆今まで

妻「昼間下の子が寝たと思ったら、上の子が騒いで起こしちゃう」

私「下の子をずっと抱っこ紐してれば、うるさくても寝てるんじゃない?」

妻「上の子がご飯食べない」

私「お腹すくまで放置して、食べたくなったら食べさせれば?」

妻「下の子が抱っこしてないとずっと泣く。それで上の子が連鎖しちゃう」

私「上の子にはYoutube見せておけば?」

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しかし、こんな下手なアドバイスは逆効果な模様。

解決案を提示してたつもりが、負荷や罪悪感を募らせる提案だったみたい。

OKY(お前がここ来てやってみろ)で一蹴されてしまっていた。。

ただ、今日は提案せずにひたすら傾聴に徹してみた。

すると、一通り話したらすっきりした様子。普段より愚痴時間は長かったが、夫婦で衝突はなし。 

ほんとは一杯飲んでテレビでも見たかったが、その時間を捨てて話を聞いた価値ありと気づく。

今までは、心からの提案ではなく私が早く話を終わらせたかったのか!

そして妻は解決案を求めていた訳でなく、苦悩を認め、讃えて欲しかったのか!

ふむ、子育ては評価されずらい。お互いが苦悩や成果をアピールしお互いが認め合う。

これで救われるのかもしれない。

力になれないのならせめて同調しよう。

(そして休日は惜しみなくイクメンになる)

コロナ禍のせいで、妻もママ友に会えず夫である私にしか吐き先が無いのもまた大きいのだろう。

これからは毎日妻の話を聞いて頷くこととする。無能でもできるだろう。

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◆具体例

私「そーだねー。辛いねー。わかるー。

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文字にすると軽いけど。。

試す価値あり。

とは言え、子育ての苦悩の根本解決には至らない。

休日に私が実践して効果があったものを妻へ共有するしかない。

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