【仕事が多い!】時間が足りないときの3つの対応

仕事術
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こんにちは。

たっちんです。

サラリーマンをしていると、上司や先輩からいろいろ仕事を振られて時間が足りないこともちらほら。

その結果パンクしてまう。(結局間に合わず怒られたり、残業しまくったり。。)

去年の私は特にそんな感じでしたw

しかも結局上司の評価もよくなかったので、今年は全部自分で抱え込むことをやめようと思った私。

そうすると、心も体も少し楽になりました。

結論から言うと、去年との変化は以下の3点。

・考え方を変える

・人に振る

・自分やるべきことを決める

時間が足りない皆さんにも参考になればうれしいです。

考え方を変える

指示された仕事やりきらないと上司から評価されないかも。。

そんな風に思っていた私。

去年は落ちてきた仕事を愚直にこなすことに注力してましたが、楽しくない。。

指示待ち的な仕事になったり、一人で仕事している気になったり。。

そんな反省を糧に、今年からはチームでの仕事を意識ています。

自分の評価ではなくチームで評価されるように!

という感じでマインドチェンジです!

やりきれないときはチームのメンバーにヘルプする。

自分ができなくても、チームの誰かがやれたらOK。

自分の評価は二の次。

みたいな考え方で仕事すると、心も軽くなり、仕事も苦痛ではなくなってきました。

やっぱり、一人よがりなプレーは選択肢を狭めてるんですね。

スラムダンクの山王戦の流川のごとく、パスを献上することで攻めのパターンが増える。

結果、チームにいい流れをもたらす。

そんなことに身をもって気づきました。

流川から仙道へステップアップした気がします。

(わかる人だけの例えですみませんw)

人に振る

チームで仕事するように意識を変えたら、メンバーに仕事を振ることにしました。

もちろん最初は自分だけが知っている仕事だと、内容の共有に時間がかかるもの。

その壁を超えるか超えないかです。

何度か教え込めばあとは自動で成果が出てくる。

この言葉を念頭に置き、教えることをめんどくさがらず、どんどんチームメンバーに仕事を振っていくことにしました。

ただし、人に振ると人に振られるかもしれないのでそこは注意が必要。

そんな時はずる賢く、

人の雑用(すぐ終わりそうな仕事)を率先して巻き取って、その後自分が振りたかった仕事を振る。

これでいくしかありませんねw

自分がやるべきことを決める

考え方を変え、人に仕事を振りつつ、最後に

ここだけは自分がやる

という仕事を決めておくことです。

・ここのプレゼン資料は自分が作る

・上司への共有は自分がする

・ここの決定は自分がする

などなど。

改めて、自分の必要性を俯瞰(ふかん)してみて

自分が頑張るところ、力を入れるべきところを決めることです。

そうすることで、少ない労力で評価を得られます。

また、そんな中で「ここはXXさんが手伝ってくれて」など、人に振ったところも惜しみなくみんなに共有しちゃいます!

特に自分の評価が下がることもなく、また振った人も心地よくなるというカラクリですw

おいしいとこ取りみたいですが、私のような無能な人が評価されるにはうまく立ち振る舞うことが大事です。

(その分、ほかの人の立役者にもなってあげてればよしとしましょう!)

まとめ

ということで、時間が足りないサラリーマンがやるべき3点をまとめると

・考え方を変える

・人に振る

・自分がやるべきことを決める

です!

時間がない=仕事が舞い込んでくる=一応信頼されている

ということだと思いますので、腐らず乗り切っていきましょう!

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