こんにちは。
たっちんです。
こんなご時世になり、リモート会議が増えたと思います。
私はIT企業に勤めてるのですが、去年からほとんどの打ち合わせがZoomでのリモート会議です。
リモート会議では、
顔出し任意
ミュート切り替え可能
なので、内職が容易にできちゃいますw
ただ、不用意に内職してると相手にもバレバレで、また聞いてなかったので聞き返すみたいなことがあり、逆に生産性が落ちてしまうもの。
今日は無能な私なりのリモートワークならでは働き方(内職術)をお伝えします。
内職OK/NGの会議を朝一チェック!

皆さん朝一でその日のスケジュールをチェックすると思います。
私もその日の会議をスケジュール表でチェックしてるのですが、頭の中でやっていることは
・内職OK
・内職一部OK
・内職NG
の振り分けをすることです。
日々自分のタスクは溜まっているもの。
そんな中、不要な会議はサラリーマンなら必ずある。。内職しない手はありません。
ただし、不用意に内職してしまうと聞き逃すこともチラホラあるので
上記3つの振り分けをして、内職できる度合いの目途をたててます。
内職OK

自分の出番がない聞くだけ会議は内職しちゃいます。
5人以上の会議は基本これかなって思ってます。
こんな会議は裏で何をやってもOK!
むしろ有難くこの時間を自分のタスク消費にあてちゃってます。

(朝一)
この会議の裏で、このタスクやっちゃおう!
内職一部OK

自分の出番が少しありそうだなっていう会議は要注意です。
内職に没頭しすぎると、内容聞き逃してしまい逆に非効率です。(聞き返しちゃうので)
こんな会議の内職は単純作業にあてることにしています。
例えば、
メールやチャットのチェック(&簡単な返信)
スケジュールチェック
勤怠処理や交通費精算
です。
あまり頭を使わないので、やりながら会議を聞くことができ、自分の出番でも滞りなく参加できます。

(朝一)
この会議は自分に会話振られそうだから、メールチェックだけしよ。
内職NG

これは自分メインの会議ですね。
もちろん内職はNGでしょう。
逆に参加メンバーをどこまで巻き込むかを考えたほうがいいです。
そもそも私が計画する会議では不要なメンバーは会議に入れないように心がけてます!5人以下!
(どうせ私と同じように内職するしw)
スケジュール登録するなかで、「XXとXXについて」みたいなヒントを入れておいて、
参加メンバーが「自分関係ありそう!」って思わせておくことを意識してます。
また、リモート会議だと一人でしゃべってるだけになりがちなので、
話題ごとにキーマンを決めてたまに話を振る
これでみんな会議に集中してくれます。

必要な人だけに絞ろう!
たまに話振ってみよう!
まとめ
一見自分勝手なリモート仕事術ですが、これが案外しっくりくるもの。
タスクもさばけて、必要最低限の会議に参加できる。効率的ですね!
・朝一スケジュールチェックの中で内職OK/一部OK/NG振り分けをする
・内職一部OKの打ち合わせは単純作業のみにする
・逆に自分メインの打ち合わせは相手をいい感じで巻き込む!(最低限のメンバーに絞った上で)
あとは会議の時間を短くして一点集中ってのもいいかもですね。
会議をダラダラせず30分以内に終わらすとか。
また、無能なりにこのリモート状況下でも仕事術を探っていこうと思います!
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